SCHEDULE

    12月
    9
    「えと展-戌-」ZODIAC EXHIBITION
    12月 9 @ 11:00 AM – 7:00 PM

    【ギャラリーマルヒ企画展】

    「えと展ー戌ー」ZODIAC EXHIBITION
    2017年12月9日(土)-17日(日)
    11:00-19:00(最終日 17:00まで)

    休廊日:11日(月)

    アートシーンの各分野で活躍中の作家9名が、来年の干支である「戌」をテーマに新作で挑みます。作品はすべて販売されます。この機会にひと味違った“アーティストメイドの干支もの”をコレクションしてみては如何でしょうか。
    今展は毎年恒例の季節イベント「えと展」の初回となりますので、今後ともご期待戴ければ幸いです。

    【出品作家】五十音順
    大石 卓 (油画) http://www.takuoishi.com/
    小倉充子(染物)http://www.ogurasensyokuzuankobo.jp/
    越智健仁(細密画)https://www.facebook.com/takehito.ochi
    高嶋英男(陶器)https://www.hideotakashima.com/
    タカモリ・トモコ(あみぐるみ)http://amigurumi.net/
    中村弘峰(人形)https://www.hiromine-nakamura.jp/
    安田ジョージ(木彫)https://www.yasudajouji.com/works

    【出品作家】 Gallery 花影抄〈ゲストギャラリー〉
     かわさきみなみ(羊毛・粘土立体)  https://kedarake.jimdo.com/
    狛(根付作家)http://www.hanakagesho.com/

    Print中村弘峰《ダルメシアンに青籠球》陶彫彩色

    Special Thanks:Gallery 花影抄
    主催:Gallery MARUHI

    【お問合せ】
    メール:maruhi@konoike.org
    電話:03-5832-9911

      1月
      12
      平野真美個展「蘇生するユニコーン -Revive a Unicorn- 」
      1月 12 @ 11:00 AM – 1月 21 @ 7:00 PM

      【ギャラリーマルヒ企画展】

      平野真美個展 Mami Hirano Exhibition
      「蘇生するユニコーン -Revive a Unicorn-」

      2018年1月12日(金)-21日(日)
      11:00-19:00
      入場無料
      休廊日:1月15日(月)
      ※最終日17:00まで

      2017年4月に行われた「清流の国ぎふ芸術祭(岐阜県美術館)」での展示を経て、皮膚や 内臓などの大部分を解体再構築した「蘇生するユニコーン」を、その制作の元となった過去作「保存と再現」(死を 間近に控えた愛犬の身体を採寸し、骨格、筋肉、毛皮を制作、肺に空気を送り呼吸をさせた)と対面させる、作者初個展。

      《イベント・インフォメーション》
      ●トークショー ‐ソラリスから帰っておりで‐
      1 月13日(土)19:00- ※先着20名

      ●公開メンテナンス
      作家が自らユニコーンの開腹手術を行い、内臓、器官の保守点検をします。

      第1回目 1月14日(日)14:00-
      第2回目 1月20日(土)14:00-

      平野真美 ホームページ

      1208-omote-outline

      1208-ura-outline

        4月
        27
        「日常のTARO」伊藤仁一・岡本太郎コレクション展
        4月 27 @ 11:00 AM – 5月 6 @ 7:00 PM

        【ギャラリーマルヒ企画展】

        2018年4月27日(金)-5月6日(日)
        AM11:00-PM7:00(最終日はPM5:00)
        休廊日:5月1日(月)
        入場料:200円

        今展は2012年当ギャラリー企画展「TAROが町にやってくる!」以来5年ぶり、2回目となる伊藤仁一氏所有の岡本太郎グッズコレクション展となります。岡本太郎は多作な作家でしたが、加えて数多くのプロダクト品(ここでは工業生産品の意)を世に送り出しています。ネクタイ、着物、帯、アクセサリーなどの装身具、卓上ライター、時計、食器のような日用品、椅子、ソファなどの家具類、映画ポスターの題字、果ては企業の販促品などと、そのアイテムは多岐にわたっています。これらは“少数者の専有物としての芸術”を嫌った岡本太郎が創出した日常品のアートピースたちです。類まれなる伊藤仁一コレクションを通して『日常にあるTARO』を感じていただければ幸いです。
        ※当時物のグッズ販売があります。ご所望の方はお早めにどうぞ!

        【お問合せ】
        メール:maruhi@konoike.org
        電話:03-5832-9911

          6月
          16
          「魚の肖像Ⅲ 個と水平に向き合う」 魚譜画家 長嶋祐成 個展
          6月 16 @ 11:00 AM – 6月 24 @ 7:00 PM

          【ギャラリー・マルヒ企画展】

          「魚の肖像Ⅲ 個と水平に向き合う」
           魚譜画家 長嶋祐成 個展

          2018年6月16日(土)ー 6月24日(日)
          午前11時ー午後7時
          入場無料
          休廊日:6月18日(月)

          3回目となる長嶋祐生個展、今回のテーマは“個と水平に向き合う”。
           “日々魚との出会いを繰り返すうちに、生じた疑問。「自然」とは何だ?“
          気付いたのは「魚」と「自分」をともに自然界の「いち個」として、水平に向き合うという事。
          それによって持ち得た新しい視座。自然のなか、描き、描かれるという水平的な関係性。
          意識の強度を増した作家の次章が始まります。 Gallery MARUHI

          魚譜画家・長嶋祐成さんウェブサイト

            10月
            13
            ギャラリーマルヒ企画展 藤田朋一個展「城の男」The Man in the Castle
            10月 13 @ 11:00 AM – 10月 21 @ 7:00 PM

            【ギャラリー・マルヒ企画展】
            藤田朋一個展
            「城の男」The Man in the Castle

            会 期:2018年10月13日(土)~10月21日(日)
            休廊日:10月15日(月)
            時 間:12:00~19:00 ※最終日は17:00

            家具職人を経てきた藤田の作品は、日本在来の工法“格子組”により、緻密な手作業で作られます。柱と梁の構造躯体のみで、壁を持たない神社仏閣様式の建築ユニットは、現代日本における神や仏の不在を暗示します。新作のモチーフとしたのは、小説、漫画、ゲームなどで、史実以上に語られることの多い戦国時代の武将「雑賀孫一」。城と合体し独自の世界を築きます。

            藤田朋一さんの SNSです。
            過去の作品など、ご覧いただけます。
            ツイッター https://twitter.com/studiofacid
            Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100003182161195
            インスタ https://www.instagram.com/studiofacid/

            【お問合せ】
            メール maruhi@konoike.org
            電話 0358329911

              11月
              23
              ギャラリー・マルヒ企画展【 KARIN ー花輪ー 】〜釉の景色、陶のかたち〜 花井健太 初個展
              11月 23 @ 12:00 PM – 12月 2 @ 8:00 PM

              ギャラリー・マルヒ企画展
              【 KARIN ー花輪ー 】〜釉の景色、陶のかたち〜 花井健太 初個展

              2018年11月23日(金)ー 12月2日(日)
              12:00 p.m –  7:00 p.m
              ※12月2日(日)は最終日 6:00 p.mまで
              休廊日 :11月26日(月)
              入場無料

              本展は東京藝大で彫刻を学び、人間国宝・福島善三氏に師事後、
              独立、現在は陶芸家として活動する花井健太の初個展となります。
              2017年 鳥取県鳥取市河原町で「花輪窯(かりんがま)」開窯。
              かたちを創る者として、常に造形的な魅力を探りながら土と釉薬に向かいます。

              花輪窯
              Facebook
              Instagram 

              企画・主催
              ギャラリー・マルヒ

                12月
                7
                【ギャラリー・マルヒ企画展】 新創世記『1章:天地創造~2章:アダムとエヴァ』
                12月 7 @ 12:00 PM – 12月 14 @ 5:00 AM

                ギャラリー・マルヒ企画展「新・創世記」は、版画、塑像、木工、ペインティングなどバラエティーに富んだ6人のアーティストが、旧約聖書にある物語を、自由にリクリエイトする企画展です。

                「旧約聖書」は世界三大宗教「キリスト教・イスラム教・ユダヤ教」がいずれもが聖典としている書物です。因みに参加アーティストはいずれの宗教にも属しておらず、規制を解かれた物語は、各々の独自の解釈により自由に解き放たれ、私たちに様々な新しいイメージを与えてくれるでしょう。

                展示は3回に分け、各展で2人のアーティストが参加します。
                その第1章のご案内です。どの回もお見過ごしなくご覧ください。

                新創世記 Ⅰ『1章:天地創造~2章:アダムとエヴァ』
                2018年12月7日(金)ー14日(金)
                12:00 p.m –  7:00 p.m
                ※12月14日(金)は最終日 5:00 p.mまで
                休廊日:12月10日(月)
                入場無料

                色川美江 Irokawa Mie 1990年生まれ
                2018  東京藝術大学大学院修士課程版画専攻修了

                村山七重 MurayamaNanae 1993年生まれ
                2018年 女子美術大学大学院博士前期課程版画研究領域 修了

                 

                企画・主催
                ギャラリー・マルヒ
                Mail maruhi@konoike.org

                 

                  12月
                  15
                  【ギャラリー・マルヒ企画展】安田ジョージ個展「sumica-棲み処-」
                  12月 15 @ 12:00 PM – 12月 24 @ 7:00 PM

                  【ギャラリー・マルヒ企画展】
                  安田ジョージ個展「SUMICAー棲み処ー」
                  12月15日(土)−24日(日)
                  12:00pm-7:00pm ※最終日 PM 5:00まで
                  休廊日:17日(月)

                  「今回は展示の一部屋を森のイメージに見立て制作をしました。
                  こどもの頃、防空壕の中で捕まえて遊んだコウモリ。
                  父親が狩りをして家の前で吊るされていた鹿や猪。
                  今、住んでいる家の隣にある森を棲処とするカモシカや熊。
                  私の森のイメージを、彫刻した木と染めた布の組み合わせで表現しました。
                  楽しんで頂けたら幸いです。」text:安田ジョージ

                  企画・主催
                  ギャラリーマルヒ

                  #安田ジョージ #ギャラリーマルヒ

                    1月
                    12
                    【ギャラリー・マルヒ企画展】 新創世記Ⅱ『4章:カインとアベル』
                    1月 12 @ 11:00 AM – 1月 20 @ 7:00 PM
                      2月
                      9
                      【ギャラリー・マルヒ】 新創世記Ⅲ「5章:ノアの方舟・11章:バベルの塔」
                      2月 9 @ 11:00 AM – 2月 17 @ 7:00 PM

                      【ギャラリー・マルヒ】
                      新創世記Ⅲ「5章:ノアの方舟・11章:バベルの塔」
                      2019年2月9日(土)ー 17日(日)
                      休廊:2月12日(火)
                      時間:PM 12:00- PM 7:00

                      中垣拓磨 Nakagaki Takuma 1986年生まれ
                      2016年東京藝術大学美術研究科絵画専攻終了

                      石下雅斗 Ishige Masato 1990年生まれ
                      東京芸術大学大学院修士課程彫刻専攻 在学中

                       

                      「新創世記」第三弾は、誰もが知る『5章ノアの方舟』と『11章バベルの塔』です。
                      中垣拓磨は鉛筆ドローイングで「方舟」描き、それを基に木工で立体化します。
                      また、石下雅斗は人体と建築の一体化した「塔」を塑像で創り出します。


                      ギャラリー・マルヒ企画展「新創世記」は、版画、塑像、木工、ペインティングなどバラエティーに富んだ6人のアーティストが、旧約聖書にある物語を、自由にリクリエイトする企画展です。「旧約聖書」は世界三大宗教「キリスト教・イスラム教・ユダヤ教」がいずれもが聖典としている書物です。因みに参加アーティストはいずれの宗教にも属しておらず、規制を解かれた物語は、各々の独自の解釈により自由に解き放たれ、私たちに様々な新しいイメージを与えてくれるでしょう。展示は3回に分け開催されます。この回が最終章となります。どうぞ、お見逃しなく!

                       

                      【お問い合わせ】
                      03-5832-9911(12:00〜20:00)
                      Mail maruhi@konoike.org

                       

                       

                        SCHEDULE」への1件のフィードバック

                        1. ピンバック: 1月~3月までレンタルギャラリーの空きがあります | 根津ギャラリーマルヒ

                        コメントは停止中です。